オルニチン

しじみの細かい内容について

お味噌汁にして飲むと濃厚なだしがしっかり出て、本当においしいと感じるのがしじみです。
お父さんたちは二日酔いの朝にこのお味噌汁を飲むと、胃に染み渡るように感じるのではないでしょうか。

しじみはみなさんもご存知の通り二枚貝で、セタシジミ、ヤシジミ、ヤマトシジミなど種類があります。
中でも日本人が多く食しているのがヤマトシジミでしょう。
植物性プランクトンを食べて成長します。
よく貝の口から舌のようなものがペロンと出ていることがありますが、これ、舌ではなく足です。
旬は4月くらいからで、その後7月から産卵が始まります。

種類の違いは、なかなか見分けがつきにくいのですが、同じ種類でも生息しているところによって貝の色が変わる、というのはご存知でしょうか。
砂地のものは黄色、砂れき地に生息しているものは茶色、黒い泥地にいるものは黒いのです。
関東ではだいたい一般的に黒玉と呼ばれるものが食されています。

また形も暮らしているところによって違いが出ます。
水の流れが急だったり、生存できる限界くらいの塩分濃度だったり、こうした水の流れ、水の質などによっても、形がかなり違います。
あさりの場合、海水でなければ生きていけませんが、真水でも海水でも耐えられるという適応能力がとても高いのがしじみなんです。